こんばんは。さと(@satooon_blogger)です。
皆さんは朝昼晩とご飯を食べてますか?
今日は「一日三食という常識を見直してみよう」というお話です。
※完璧に僕の主観なのでどうぞよろしく。
一日三食も必要?
そもそも朝、昼、晩と食べる必要があるのでしょうか。
食の基本って
「お腹が空いたら食べる」
です。
僕の食生活を思い返してみると、
- 仕事中お腹が空きそうだから朝ごはんを食べる
- 昼の休憩が一時間あるから昼ごはんを食べる
- お腹が空いたから夜ご飯を食べる
という感じです。
これだと最低でも昼ごはんは食べなくても良さそうです。
空腹のほうが調子が良い
「朝ごはんを食べないと頭が働かない」
ずっとそう言われてきました。
この言葉も疑問です。
個人的には空腹のほうが頭が冴えているように感じます。
朝ごはんを食べることで頭にエネルギーが行き渡るのかもしれませんが、同じように消化器官にもエネルギーを使っています。
食物を消化するために内蔵は結構長い時間動き続けるといいます。
朝起きてお腹が空いていたら食べるのもありですが、まだ前夜のご飯が消化できていなければ内蔵は働きっぱなしです。
それだったら朝ごはんは食べずに、お腹が空いたら何かをつまむほうが内蔵に負担がかからないです。
カロリーメイトとか。
内蔵に使うエネルギーをできる限り抑えることで、脳にエネルギーが集中する環境を作ることができます。
ダイエットになる
一日三食をやめるとカロリーの摂取量が減ります。
なので、間食に気をつければ単純計算では体重が減ります。
そう上手く行かないのが世の常ですが。
「ご飯を抜くと太る」
ということも聞きますが、これは違います。
正確には
「ご飯を抜くと間食したくなるからお菓子とかパンとか食べるし、一食抜くから食べるときはがっつり食べとこうという意識だから太る」
です。
「過去の常識は現在の非常識」という意識を持とう
一日三食に限らず、昔は当たり前にやっていたことが今は非常識と言われる時代になりました。
リゲインの「24時間戦えますか」のCMも、今流したら即炎上でしょう。
個人的には大好きなCMでした。
SNSやブログ運営者には、いろいろな価値観の人達がいます。
そういった人たちの記事やつぶやきを読んで、今という時代に置いていかれないようにしないとなー。
と、空腹をこらえてブログを書いています。