こんばんは。さとです。

早速ですが、以前からずっと欲しかったBoseのスピーカーをついに購入しました。

今回選んだのは、Bose SoundLink Micro Portable Speaker(第2世代)です。

Boseのスピーカーといえば、音質の良さで知られていますが、SoundLink Micro 第2世代は、その名前の通りかなりコンパクト。

「こんなに小さくて、本当にちゃんとした音が出るの?」

最初はそんな疑問もありました。

実際に使ってみると、音質はもちろん、持ち運びやすさやバッテリーの持ち、専用アプリの使いやすさなど、気に入ったところがたくさんありました。

一方で、「ここはちょっと残念だな」と感じた部分もあります。

この記事では、Bose SoundLink Micro 第2世代のスペックだけではなく、実際に使ってみて感じたことを中心にレビューします。

先に結論を言ってしまうと、僕はかなり気に入りました。

特に、コンパクトなBluetoothスピーカーを探している人にはおすすめできる製品です。

Bose SoundLink Micro 第2世代とは?

Bose SoundLink Micro 第2世代は、Boseが販売するコンパクトなポータブルBluetoothスピーカーです。

最大の特徴は、なんといってもそのサイズ。

本体は約10.4cm×10.4cm×4.3cm、重量は約0.33kg。

手のひらに載せられるほどのコンパクトサイズです。

それでいて、IP67の防塵・防水性能を備え、バッテリーは最長12時間。

充電端子にはUSB-Cを採用し、Bluetooth 5.4にも対応しています。

基本スペック

項目Bose SoundLink Micro 第2世代
サイズ約10.4×10.4×4.3cm
重量約0.33kg
Bluetooth5.4
バッテリー最長12時間
充電端子USB-C
防塵・防水IP67
Boseアプリ対応
マイクなし
接続方式Bluetooth

SoundLink Micro 第2世代を開封して最初に感じたこと

箱から取り出して最初に感じたのは、

「やっぱりコンパクトだな」

ということでした。

ただ、小さいだけではありません。

手に持ってみると、程よい重みがあります。

軽すぎて「おもちゃっぽい」という感じではなく、手のひらに載せたときにちょうどいい重量感。

この感覚は結構気に入りました。

以前使っていたMarshallのEmbertonは、SoundLink Microと比べるとかなり大きかったので、余計にコンパクトさを感じるのかもしれません。

SoundLink Microなら、ちょっと出かけるときにも「スピーカーを持っていこう」と思えるサイズです。

そして、個人的に気に入っているのが本体表面のシリコン素材。

触ったときの感触がよく、滑りにくいので、手に持ったときにも安心感があります。

さらに、本体中央にあるBOSEのロゴもいい。

デザイン自体はシンプルなのですが、ロゴにはしっかり存在感があります。

これを手に取ると、

「ああ、BOSEを買ったんだなぁ」

という実感が湧いてきます。

こういう所有感って、スペック表には出てこないんですよね。

とにかくコンパクト。持ち運びやすさが魅力

SoundLink Micro 第2世代を実際に使ってみて、かなり大きなメリットだと感じたのが持ち運びやすさです。

手のひらに載るサイズなので、バッグに入れてもそれほど邪魔になりません。

もちろん、ストラップを使ってバッグやリュックなどに取り付けて持ち運ぶこともできます。

以前使っていたMarshall Embertonは音質には満足していましたが、SoundLink Microと比べると「ちょっと持っていこう」と思える気軽さが違います。

SoundLink Microは、

「スピーカーを持って出かける」ことのハードルを下げてくれる

そんな製品だと思います。

【写真④:バッグやリュックに取り付けた状態】

家の中でも便利です。

リビングで音楽を聴いていたと思ったら、キッチンへ移動する。

そんなときも、スピーカーを片手で持って移動できます。

大きなスピーカーだと「そこから動かす」ということ自体が面倒になりがちですが、SoundLink Microならその心配がありません。

ストラップも便利。外へ持ち出したくなるスピーカー

SoundLink Micro 第2世代にはストラップが付いています。

このストラップがあることで、単に「バッグに入れて持ち歩く」だけではなく、バッグやリュックなどに取り付けて使えます。

コンパクトな本体との相性も抜群。

「持ち運ぶこと」をかなり意識して作られたスピーカーだと感じます。

【写真⑤:ストラップ部分のアップ】

【写真⑥:実際にバッグに取り付けた写真】

気になる音質は?小型なのにかなり満足できる

そして、やっぱり一番気になるのが音質です。

いくらコンパクトでも、音がイマイチなら購入する意味がありません。

実際に音楽を聴いてみると、僕は音質にかなり満足しています。

正直に言うと、僕自身は「音にものすごくうるさいタイプ」ではありません。

そのため、オーディオの専門家のように細かな音質を評価することはできません。

でも、普段Spotifyで音楽を聴いたり、YouTubeを見たりする用途では、

「これで十分すぎる」

と感じました。

以前使っていたMarshall Embertonと比べても、個人的には遜色ないと思っています。

むしろ、このサイズ、この価格帯でこれだけの音が出ることに驚きました。

【写真⑦:SoundLink MicroでSpotifyを再生している様子】

低音・高音は専用アプリで調整できる

SoundLink Micro 第2世代は、専用アプリを使って音質を調整できます。

低音や高音などを自分好みに設定できるので、

「もう少し低音が欲しい」

「高音を少し強くしたい」

といった好みにも対応できます。

これが結構便利。

スピーカー本体だけで完結するのではなく、自分の好みに合わせて音を調整できるので、普段聴く音楽に合わせて設定を変えることもできます。

僕の場合、音質について細かく語れるほど詳しいわけではありませんが、それでも、

「この価格で、この音質なら十分満足」

と思えるレベルでした。

【写真⑧:BoseアプリのEQ設定画面】

iPhoneのスピーカーと比べると、やっぱり全然違う

僕がSoundLink Microを購入した理由の一つが、スマートフォンのスピーカーでは物足りないからです。

僕が使っているiPhone Airはモノラルスピーカーなので、車で出かけるときなどは、必ずこのSoundLink Microを持ち歩いています。

実際にiPhone 14と聴き比べてみました。

結果は、やっぱり比較にならないくらいスピーカーのほうがいい。

もちろんスマートフォンにも高性能なスピーカーが搭載されています。

でも、専用のBluetoothスピーカーから出る音と比べると、やっぱり違います。

音に厚みがあり、重厚感があります。

Spotifyで音楽を聴くのはもちろん、YouTubeを見るときにも音が聞き取りやすくなります。

【写真⑨:iPhoneとSoundLink Microを並べた写真】

個人的には、これからスマートフォンがどれだけ高性能になったとしても、

「スマートフォン+Bluetoothスピーカー」

という組み合わせはなくならないんじゃないかと思っています。

スマートフォンはどんどん進化しています。

でも、スピーカーそのものを別に用意すれば、さらに良い音でコンテンツを楽しめる。

SoundLink Microは、そのことを改めて実感させてくれました。

バッテリーはかなり長持ちしそう

バッテリーについても、実際に使ってみました。

ある日、朝9時ごろから音楽を流しっぱなしにして、昼の13時ごろまで使ってみました。

約4時間です。

それだけ音楽を流し続けたにもかかわらず、バッテリー残量は90%。

なんと、表示上は10%しか減っていませんでした。

もちろん音量や使用環境によって消費電力は変わるので、この結果だけで「12時間以上確実に使える」とは言えません。

ただ、少なくとも僕の使い方では、

「これはかなりバッテリーが長持ちするな」

と感じました。

Boseが公称している連続再生時間は最長12時間ですが、この実測結果を見る限り、12時間という数字にもかなり余裕がありそうです。

画像は、一週間前に充電して、毎日1時間使っての残量です。

土日をはさんで10時間は使用していますが、まだ80%。

これ、20時間くらい持つんじゃないでしょうか。

さらに、第2世代では充電端子がUSB-Cになっています。

USB-Cで統一している人にとっては、これも嬉しいポイントです。

IP67の防塵・防水性能も安心

SoundLink Micro 第2世代はIP67の防塵・防水性能を備えています。

外へ持ち出すスピーカーとして、この防水性能は安心感があります。

キャンプやBBQなどのアウトドアはもちろん、キッチンなど水がかかる可能性のある場所でも使いやすいでしょう。

ただし、防水だからといって水の中で普通に使えるという意味ではありません。

Bose公式では、水に浮く仕様ではないことも案内されています。

ちょっと残念なのは「縦置きできない」こと

ここまでかなり気に入っているSoundLink Microですが、実際に使ってみて一つ気になったところがあります。

それが、

縦置きできないこと。

SoundLink Microは基本的に寝かせて置く形になります。

そのため、机などに置くとスピーカーが真上を向いてしまいます。

もちろん、ストラップを利用して立てかけたり、取り付けたりすることはできます。

メーカーとしても、それを想定した設計なのでしょう。

でも、個人的には、

「机の上に普通に立てて置きたいな」

と思ってしまいます。

例えばデスクで作業しながら音楽を聴くとき。

スピーカーを自分のほうに向けて、縦に置けたらもっと使いやすかったのにな、と感じます。

ここはSoundLink Micro 第2世代の数少ない不満点です。

Spotifyをショートカットボタンに設定できるのが便利

個人的にかなり気に入っているのが、ショートカットボタンです。

設定しておけば、Spotifyなどを簡単に呼び出すことができます。

僕自身、Spotifyをよく使うので、この機能はかなり便利。

「音楽を聴こう」と思ったときに、スマートフォンを操作してアプリを探す手間を減らせます。

こういう小さな便利さって、毎日使っていると結構大きいんですよね。

もう1台買えばステレオスピーカーとしても使える

SoundLink Micro 第2世代は、もう1台用意することでステレオ再生にも対応しています。

これは個人的にかなり面白いポイント。

1台ならコンパクトなモノラルスピーカー。

でも、2台にすればステレオスピーカーとして使える。

つまり、最初から2台購入する必要はなく、

「まずは1台使ってみて、気に入ったらもう1台追加する」

という買い方もできます。

以前使っていたMarshall Embertonにはなかったところなので、ここはSoundLink Microの魅力だと思います。

SoundLink Micro 第2世代のメリット・デメリット

ここまで実際に使ってみた感想をまとめてみます。

メリット

  • 手のひらに載るコンパクトサイズ
  • 程よい重量感があり、安っぽく感じない
  • シリコン素材の手触りがいい
  • BOSEロゴの存在感がある
  • 持ち運びしやすい
  • ストラップでバッグなどに取り付けられる
  • 音質に満足できる
  • 専用アプリで低音・高音などを調整できる
  • IP67の防塵・防水性能
  • バッテリーがかなり長持ち
  • USB-C充電
  • Spotifyをショートカットに設定できる
  • 2台使えばステレオ再生も可能

デメリット

  • 縦置きできない
  • 基本的に寝かせて置く必要がある
  • 小型なので大型スピーカーのような迫力を求める人には向かない
  • 第2世代にはマイクがない

Bose SoundLink Micro 第2世代はこんな人におすすめ

実際に使ってみて、SoundLink Micro 第2世代はこんな人におすすめだと思いました。

コンパクトなBluetoothスピーカーが欲しい人

これは言うまでもありません。

手のひらサイズなので、持ち運びのしやすさは大きな魅力です。

スマホの音に物足りなさを感じている人

スマートフォンのスピーカーでも音楽は聴けます。

でも、Bluetoothスピーカーを追加するだけで、音楽や動画の楽しみ方はかなり変わります。

SpotifyやYouTubeをよく使う人

僕自身がそうですが、SpotifyやYouTubeを日常的に使う人なら、SoundLink Microとの相性はかなりいいと思います。

車や外出先でも音楽を楽しみたい人

コンパクトなので、車で出かけるときにも気軽に持っていけます。

Boseのスピーカーが欲しかった人

そして、これは意外と大事。

「一度はBoseを使ってみたかった」

という人にもおすすめです。

僕自身がまさにそうでした。

Bose SoundLink Micro 第2世代を買ってよかった?

結論から言うと、もう一台欲しいぐらい、買ってよかったです。

そもそも僕は以前からBoseのスピーカーが欲しくて、たまにBOSEのHPを眺めていました。

そこに、コンパクトで持ち運びやすいSoundLink Micro 第2世代が登場。

しかも、Boseのスピーカーとして考えると比較的手を出しやすいサイズと価格。

見た目もおしゃれです。

これだけでも、購入した甲斐があったと思っています。

もちろん、僕は音楽の専門家ではありません。

「この周波数帯がどう」といった細かな音質評価はできません。

でも、Spotifyで音楽を聴いたり、YouTubeを見たりする用途なら、まったく不満はありません。

むしろ、

「こんなに小さいのに、こんなに重厚で綺麗な音が出るんだ」

と感じています。

以前使っていたMarshall Embertonと比べても、個人的には音質に遜色はないと思います。

そして、Embertonよりもコンパクトで持ち運びやすい。

これが僕にとっては大きなメリットでした。

まとめ|Bose SoundLink Micro 第2世代は「持ち運べるBose」が欲しい人におすすめ

Bose SoundLink Micro 第2世代を実際に使ってみて感じたのは、

「小さいからこそ、毎日使いたくなるスピーカー」

だということです。

手のひらに載るコンパクトなサイズ。

程よい重量感。

シリコン素材の気持ちいい手触り。

そして、中央にあるBOSEのロゴ。

持っているだけでちょっと嬉しくなるデザインです。

音質にも満足しています。

僕は音に詳しいわけではありませんが、SpotifyやYouTubeを楽しむには十分すぎるほど。

むしろ、このサイズから重厚で綺麗な音が出てくることに驚きました。

バッテリーも、朝9時から13時まで約4時間使って残量90%という結果。

公称値は最長12時間ですが、僕の使い方ではかなり余裕がありそうです。

一方で、縦置きできないという残念なところもあります。

机の上に置くときなどは、やっぱりスピーカーを立てて自分のほうに向けたい。

ここは今後改善してほしいポイントです。

それでも、

「持ち運びやすくて、音もいいBluetoothスピーカーが欲しい」

という人には、SoundLink Micro 第2世代はかなりおすすめできます。

そして何より、

「BOSEを買ったんだなぁ」

という所有感。

これは、実際に手に取って使ってみないと分からない魅力でした。

僕にとっては、買ってよかったと思えるBluetoothスピーカーです。

持ち運びできるスピーカーを初めて買うという方へ、エントリーモデルとしてはベストなアイテムだと思います。

それではまた、次の記事でお会いしましょう。