こんばんは。さとです。
スマホ、タブレット、ノートパソコン、スマートウォッチなどなど、毎日使うこれらのガジェットは見た目も性能も素晴らしいものであってほしい。
どうせなら同じくらい使用頻度の多い充電ケーブルも、おしゃれでハイスペックなものにしましょう！
というわけで、今回は文字通りガジェットの生命線である充電ケーブルのレビューです。
Anker PowerLine Ⅲ Flow
今回買ったケーブルは、Ankerの”PowerLineⅢ Flow”というケーブルです。
まず家のiPhone充電用としてUSB-C to lightningケーブルを購入。
そして、僕のiPhone15Pro用としてUSB-C to USB-Cを購入。
ついでにモバイルバッテリー用にUSB-C to USB-Cをもう一本購入。
こちらはPowerLineシリーズではないかも。
長さが30cmなので、少し短いタイプです。
ケーブル自体がしなやかで、見た目は純正のケーブルよりもマットな質感。
MacとiPhoneによく似合うデザインです。
束ねるバンドが初期装備されているのは地味にありがたいです。
しかもAnkerのロゴ入り。
おしゃれ。
サイズは二種類
ケーブルの長さは二種類あります。
通常の充電ケーブルほぼ同じ90㎝と、その２倍の180㎝。
どうせケーブルを買い換えるなら普通のじゃつまらん！ということで、私は180㎝のケーブルを買いました。
MacBookAirの充電ケーブルの方が少し長いくらいですね。
充電するなら90cmで十分なんだけど、180cmあるとなかなか便利です。
距離があっても充電ケーブルの使い回しができるので、旅行先のホテルや旅館では重宝しました。
シリコン素材なのでからまない
iPhoneの純正ケーブルとは違ってシリコン素材のケーブルなので、さらさらとした手触りです。
伸ばしやすく、巻きやすい。
触るとさらさらしているけど、滑らないので安心して使えます。
今までケーブルの素材にこだわったことはなかったけど、これからはシリコン素材一択になりそうです。
ケーブル自体にクセがつかない
これは感動しました。
純正のケーブルだとバンドを使わなくてもある程度まとまりますが、このケーブルは付属のバンドを使わなければ、だらーんとした状態のままです。
常にそんな感じなので、使う時に周りの小物類に気を配る必要がありません。
MacBookAirの充電ケーブルを使う時には、ケーブルが生きてるかのように浮き上がったり周辺の小物にあたったりしていたので、地味にイラッとしていました。
なんならこのメリットだけで買う価値があります。
付属のバンドがとても良い！
ケーブルをまとめるバンドのおかげで、180cmのケーブルもコンパクトにまとまります。
充電後は毎回バンドで留めていますが、ケーブルにクセがつかないので安心。
バンド自体は常にケーブルについているので、なくす心配もありません。
まとめ
とにかくしなやかで触り心地が良いので、暇があれば手でこねくり回しています。
このケーブルを使い始めてから、MacBookAirの純正ケーブルは使えなくなりました。
PowerLineⅢ Flowを使うと今まで使っていたケーブルの出番は100パーセントなくなるので、もったいないと感じる方は購入を控えたほうがよいです。
それほど革新的なケーブルなので、ぜひ１本は買ってみてください。
そこまで高価ではないので「失敗したー！」と思っても勉強代と思えばなんとか我慢できるかと思います。
ただ、これを買って失敗したと感じる人は皆無だということは断言できます。
ケーブルの常識を覆すケーブル、一度触ってみてください。
では。
ガジェットレビュー記事はたくさん書いていますので、ぜひ読んでください！
基本見た目重視でガジェットを選んでいます。
このSSDとか。
