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【過去の自分へ】人との距離の置き方について

こんばんは。さとーん(@satooon_blogger)です。

今日は友達付き合いについてです。

友だちとの付き合い方

僕は

「誰とでも仲良くしましょう」

「友だちをたくさんつくりましょう」

「一人じゃなくて友だちと遊びましょう」

という教育を受けてきました。

30数年前です。

自分の子どもたちを見ていると、今の学校も同じように教育しているようです。

でも、

「合わない人との距離の置き方」

については今も昔も教わりません。

これこそが友達付き合いの最重要項目なのにです。

合わない人と距離を置く方法

距離を置く方法はいくつかあります。

例えば…

端的に話を終わらせる

「話を盛り上げない」ことです。

聞かれたことだけに答える。一つ聞かれたら一つだけ答える。

「拒絶しないけど受け入れない」スタンスです。

このときは無表情よりも笑顔のほうが効果的。

距離のとり方がうまい人は基本的に「にこやか」です。

好かれようとしない

これは超重要です。

好かれるための努力をしないことです。

「嫌われてもいいや」という態度で接していればおのずと距離ができます。

変に気を遣わなくて良いという点が大きいです。

物理的に距離を取る

これはアナログですがけっこう効果的です。

そもそも近くにいかないことで視界から外れ、そのうち気にもしなくなります。

学生向けというより社会人向けの対策です。

結論:無理に友だちを作らない

気が合う人とは自然と付き合えるようになります。

同じクラスだから・同じ職場だからと無理に仲良くしようとするのは今日でやめましょう。

人生は長いようで短いです。

いつ死ぬかも分かりません。

他人のことをあれこれ考えるより、どうすれば今より楽しく過ごせるかを考えたほうが人生が豊かになります。

僕は最近このことに気づきましたが、もっと早く気づいて行動できればもっと違った人生だったのかなと後悔しています。

これを読んだ皆さんが、人付き合いで無駄な時間を使わないで済むようになれば幸いです。

では。