仕事・転職・教育

ブラック企業の上司はこんな感じ

こんばんは。さとーん(@satooon_blogger)です。

今日は前職の保険代理店の話です。

当時の上司は百歩譲ってもどうしようもない人間だったという話をします。

ブラック企業の体験談5社を経験した僕が、今までで一番のブラック企業体験を紹介します。 同族会社で、家族以外の社員はほぼ奴隷のような扱いをされ、昇給・休日手当・ボーナス・有給すべてなしの会社でした。 もし現在働いている会社の特徴に当てはまる項目がある方は、早めの転職活動をおすすめします。特に給与関係。...

以前の上司はこんな人

人のタバコをこっそり吸う

当時喫煙者だった僕が、事務所の駐車場でタバコを吸っていました。

ふと目の前の車に目をやると、ボンネットに誰かのタバコが一箱ポツン。

「誰のだ…?」

と思っていると、上司がタバコを吸いに出てきました。

その上司もボンネットのタバコに気付き、

「このタバコ、○○さん(役員)のや」

と言った直後、上司は

そのタバコの箱から二本、さっと抜きました。

その後、上司は急いで一本を吸い終えると、もう一本をスーツのポケットにしまい、ボンネットのタバコの箱を持って

「○○さーん!タバコ忘れてますよー!」

と言いながら事務所に戻っていきました。

部下の見ている前で堂々とタバコを抜き取る姿、今も忘れません。

「アイス、みんなで分けろ」事件

あれは確か夏の暑い日。

部下に何かをおごることなど皆無だった上司が、珍しくアイスを買ってきました。

「ピノ買ってきたからみんな一つずつ取れ」

と。

珍しいこともあるもんだと思いながら女性社員2人と休憩室に足を運ぶと、

なんとなくドヤ顔をした上司が座っていて、目の前にはピノが…一箱ありました。

「・・・一箱?」

残りは冷凍庫に入ってるのかな?と思いながら冷凍庫を開けても、何も入っていません。

振り返って上司を見ると、

「ピノ買ってきたから一人一個ずつ食べろ」

と、またドヤ顔。

「大の大人が・・・ピノ一箱を・・・分けろと?」

優秀な女性社員たちは、なんだかうまいこと言って(内容は覚えてない)ささーっと自分の机に戻っていきました。

僕は、

「後でいただきます」

と言ってその場をあとにしました。

別にピノに罪はないし、ケチな上司の精一杯のねぎらいだったのかなと思えばなんてことはないのだけど、当時は自分の中にこれほど負の感情があるのかと思うほど憎んでたから仕方ないよね。と言い聞かせてました。

この会社で死ぬまでう○こするつもりか!

保険代理店の朝は早いです。

9時始業なのに7時には出社を強要されます。

8時半に事務所の掃除を始めるまでの1時間半は、パソコンに向かって仕事(のふり)をするだけのとてつもなく無駄な時間です。

そんな無駄な時間を過ごしていると、いつもトイレに行きたくなります。

ある日のこと、上司に仕事のことでありがたいお説教を受けているとき、唐突に

「お前!朝いつも会社でう○こしてるだろ!」

と言われました。

いきなり何をぶっこんでくるのかこの男は。

上司は続けます。

「俺が今日注意しなかったらお前!死ぬまで会社でう○こするつもりだっただろ!」

ありがたいお説教はいつの間にか会社でう○こすることに対する説教に変わりました。

「トイレットペーパーがもったいないだろ!」

「お前はう○こする前は腹が痛くなるのか!」

「俺は腹が痛くなることはない!いつも時間通りに家でう○こする!」

と、死ぬほどどうでもいいことを連発します。

結局上司が何を言いたかったのか分かりませんが、次の日も僕は会社でう○こをしたことを報告しておきます。

領収書偽造事件

これはリアルにダメだろうという出来事です。

ある日、会社の飲み会で街に出ました。

その日は保険会社の人たちも合流し、二軒目、三軒目とハシゴしました。

三軒目(二軒目だったかな)がお開きになる頃、保険会社の方が支払いを済ませているところを何となく見ていました。

「お礼言わないと…」

と思って椅子から立ち上がったときにそれは目に入りました。

上司が飲み屋のママに何か話しかけています。

こういうときの上司は、たいていしょうもないことを考えています。

上司はママにこう言っていました。

「白紙の領収書頂戴」

おいおいおいおいおいおいおいおーーーーい!

それはやっちゃダメだろう!

今までのしょうもない言動や説教、馬鹿な行動はともかく、それはダメだよ!

横領じゃーん!笑えねー!

でも、

「もしかしたら保険会社の人は実は払ってなくて、上司が払ってたのかも。

俺の見間違いだったのかも。」

と、淡い期待を抱いて保険会社の人に探りを入れました。

「すいません。ごちそうさまでした!」

「いいええ。いつもお世話になってますし。」

はいアウト。

上司がママから領収書を受け取るところを他の社員も見ていたらしく、翌日速攻で社長に報告に行ってました。

ここまできたらワクワクしだして、経理の社員に上司が持ってきた領収書を見せてもらいました。

特徴的な上司の字でこう書いてありました。

¥8,000−

…微妙な金額。笑えない。

せめて最後はがつーんといってほしかったな。

 

そして社長に報告された上司の処分はなんと、お咎めなし。

僕が退職を決意した瞬間でした。

ブラックな話は尽きない

今日はここまでにしておきます。

書き出したらきりがないということが分かりました。

こんな会社員人生を経て、今はそれなりに平和に暮らしています。

ブラックな時代も大事な財産です。

ということにしないと、本当にこれまでの日々が無駄になってしまいます。

なのでこれからもどんどん書きます。

暇な方、ブラック企業を抜け出したい方はぜひ読んでいって下さい。

では。